紹介屋の手口って?(1)

投稿日: カテゴリー: ヤミ金専門弁護士

紹介屋って未だ存在していたのですね。
それも、ヤミ金と結託して、より悪くなっています。
金融庁により、貸金業の総量規制が実施されるようになりました。
1社からは年収の3分の1しか借り入れが出来なくなったのです。
これにより、紹介屋の出る幕はなくなったと思ったのですがそうでもないようです。

最初に、総量規制が導入される前の紹介屋について説明します。
紹介屋とは、元々消費者金融とは全く縁もゆかりもない業者です。
時々、例外的に消費者金融の社員が副業でやっている事もありますが・・

比較的、融資の審査が楽な消費者金融を知っているだけで営業しているのです。
スポーツ紙や夕刊紙、低俗な週刊誌なんかに広告が出ています。

・「融資金額500万円以上。金利2.8%」
・「東京都の貸金番号 が載っていたりします」

これに釣られて電話を掛けたりすると
住所や氏名、勤務先や借り入れ情報などの個人情報を根掘り葉掘り聞かれます。
その上で 「融資できません」
と、断られます。でも、私が口利きをすれば**ファイナンス(真っ当な消費者金融)なら借りれる。
と、言われます。
借りれたら、手数料として借りた金額の3~5割を支払う様に言われます。
実は、単に**ファイナンスの審査が緩く、依頼者の条件なら借りれる・・と判断しただけ。
勿論、口利き何てしていません。
これが、総量規制前の紹介屋の基本的な手口でした。