闇金の弱点:携帯電話

投稿日: カテゴリー: ヤミ金専門弁護士

ジャパンネット法務事務所

最近のヤミ金は地下に潜ったように街中に事務所を持つ闇金融は少なくなった気がします。
一方携帯電話やスマホを使って営業する闇金融が多くなったようです。
警察の取り締まりが厳しくなったので、表に出ないようにしているようです。
昔からあるシステム金融の様に、最後まで何者か解らないような隠密行動ですね。

近年では、ヤミ金が貸し付けを止めて代わりに携帯電話・スマホを用意しろと
言っているようです。
昔からそうなのですが、ヤミ金にとって携帯電話は何個でも必要な道具なんです。
督促などの営業も、他人の携帯電話。弁護士や警察にマークされても別の携帯電話で営業。
督促相手が無視を決め込んでも別の携帯電話で督促。
ケータイから派手な電報で督促。・・なんかとっても不気味ですね。
しかも、電話代は携帯電話を渡した被害者が負担なんです。

ヤミ金の被害者が闇金相談専門の弁護士に駆け込んだ時、弁護士は携帯電話と銀行口座を
止めようとします。
ですから、携帯電話は何台あっても良いのです。
でも、弱点があります。携帯電話は電源が入っていると、場所が特定できるのです。
これによって一網打尽・・何て事もあるのです。

ちなみに、今では携帯電話を闇金融なんかに譲ると、譲った人も罰せられるようになりました。
銀行口座を作るとき「反社会的勢力と関係ありません」
という書類を書かされるのと同じことです。