闇金には元金すら返済する必要ありません。

法律的にはヤミ金には元金すら返済しなくて良い

闇金融から融資してもらった場合、実は法律的には利息はもちろん元金すら返済する必要が無いのです。
これは、民法第708条に記載されています。
「不法な原因のために給付をした者は、その給付したものの返還を請求することができない。
ただし、不法な原因が受益者についてのみ存したときは、この限りでない。」
 
これが条文です。
簡単に言いますと、違法な事が原因でお金を払った人は返済してもらう事が出来ない。
という事です。
闇金って間違いなく違法です。法定利息を遥かに超える金利を取るからです。
ですから、強力な闇金相談専門の弁護士なら法廷闘争に持ち込めば、元金も取り返せるのです。
 
でも、実際はどうなのでしょうか?
今では闇金融は携帯電話で営業をしていて正体を明かしません。
中には法廷闘争まで持ち込む、猛者もいるのですが例外的存在です。
大抵、弁護士や司法書士が介入するとその時点で手を引きます。
現実的に、この時点で支払ってしまったお金は戻っては来ません。

どんなに頼もしい弁護士先生でも相手が解らなければ勝負になりません。
 
しかも、ヤミ金の刑事罰って
「10年以下の懲役又は3000万円以下の罰金又はその併科」とかなり重いんです。
闇金融が表舞台に出てこないのも、重い刑事罰があるからです。
 
従って、闇金融からの取立てで困っていたら、頑張らないで早めに専門家に相談すべきなんです。
 
ところが最近恐ろしい話を聞きました。
「闇金から融資を受けても、その元金すら返済する義務はない。
だったら、どんどん踏み倒してしまおう。」
危険極まりません。
闇金は元々自分たちが違法な事をやっていることを知っているのです。
このセリフは、闇金相談専門の弁護士や警察などが言えば効果があるのです。
一般人や闇金被害者がこんな事を言うと、自分たちがバカにされていると思うでしょう。
こうなると、嫌がらせに油注ぐ結果になってしまいます。

本当に、ご自身や家族にまで命の危険を及ぼしかねません。
間違ってもヤミ金に「法律的には元金すら返済する義務はない」
何て言ってはいけません。
 
それに、ヤミ金からの融資金額なんて高がしれています。
多分数万円くらいでしょうか?
この程度のお金で、命に危険をさらす必要はありません。

 

 

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