債務整理問題解決

債務整理問題解決

 

闇金融から借り入れている人は、消費者金融やカードローンの
多重債務を抱えてしまっている人も多いと思います。
 
平成18年に、金融庁による貸金業における総量規制が始まりました。
この為、闇金とは知らずに借り入れた人も多いのです。
ヤミ金問題は闇金相談専門の弁護士や司法書士にお願いすれば解決します。
 
でも、通常の消費者金融からの多重債務の問題は解決しません。
闇金の取立てがなくなっても消費者金融からの督促が続きます。
確かに、ヤミ金の様に法外な利息を取られる訳でなく、また違法な取り立てや
嫌がらせを受ける訳でないので、ヤミ金よりは精神的なストレスは少ないでしょう。
でも、やがてはこの問題を解決しない訳にはゆきません。
 
また、過払い金請求の様に、急いで解決しない問題もあります。
急がないと、返してもらえなくなる恐れもあるんです。
 

債務整理の問題は、闇金相談とは違います。
 
・債務整理は1種類では無く、どの方法が良いのか解らない。
・闇金相談の専門家でも債務整理が得意とは限らない。
・依頼する弁護士司法書士で、成功報酬が違う。
 
などです。
では、どうすれば良いのでしょうか?
最初は、自分お現状を知ってどの債務整理の方法が最適なのか判断すべきです。
その上で、どの弁護士・司法書士に依頼すべきか判断すべきです。

 

債務整理ってどんな場合に考えたら良いのでしょうか?
闇金に苦しめられている人から見たら、ある意味うらやましいのですが
ここで頑張らないと取り返しのつかないことになってしまいます。
 
債務整理を考える目安としては
 

・借入金の総額(住宅ローンを除く)が年収の3分の1を超えた場合

・毎月の返済が苦しくなって滞納が発生しがちの場合

・借金返済の為、別の金融機関から借り入れた場合

 
上の状態が1つでも発生していたら、下手をすると借金が雪だるま式に増えてしまって
手に負えなくなる可能性があります。
債務整理なんて・・と考えるキモチも解りますが、一回債務整理専門の弁護士に相談するのも
良いのでは?
闇金相談と同様、無料相談できるのです。
特に、闇金相談で定評のある事務所なら、無理に契約を迫る事も無いので安心です。
 

債務整理ってどのような種類があるのでしょうか?

債務整理と一口に言っても実は何種類かあります。
そして、依頼者の現状に合わせて最善の方法を選択するのです。
一時期、何でもかんでも自己破産・・何て事がありましたが
単に、自己破産が得意な弁護士たちが跋扈していただけです。
 
それに、過払い金請求も実は債務整理の1つです。
唯、過払い金請求はお金が戻ってくるか戻って来ないかなんで
これによって、信用情報のブラックリストに載ったりはしません。
 
通常、債務整理というとこんな感じです。
 

・任意整理

 
 可能ならば、私はこれが一番良いと思います。
 まずは弁護士又は司法書士を債務者の代理人に設定します。そして債権者と
 債務者の債務をどのようにするか話し合います。
 任意整理は非常に融通性がある方法で、例えば連帯保証人が付いている債務が
 あるならば、これは除外する・・なんて方法も取れます。
 又、生命保険を解約しないで済む方法も取れるのです。
 これによって、連帯保証人に迷惑が掛かりにくくなります。
 任意整理は裁判所などの公的機関を通しません。
 あくまで債権者と債務者の代理人の弁護士や司法書士との話し合いです。
 そのため、官報に名前が載ってしまう事もありません。
 しかし、債権者はほぼ100%金融機関で間違いありません。
 この為、信用情報機関に通報されてしまうので、新規の借り入れは数年間は出来なくなります。
 

・個人再生

 
 個人再生は任意整理と違って裁判所の認可が必要になります。
 この為、全てば終了するまで半年程度が必要と考えて良いでしょう。
 個人再生は
 @マイホームを持っている
 Aサラリーマンなど定期的な収入がある
 人が対象です。 個人再生を行って住宅ローンだけは別にして他の債務を一括して整理します。
 個人再生は平均的には20%くらいの債務圧縮につながります。
 しかし、住宅ローンは影響がないので負担が今までと変わりません。
 ここだけは要注意です。又、裁判所(公的機関)を経由するので官報に名前が載ってしまいます。
 官報に名前が載っても普通の人はこんなもの読んだりしません。
 でも、闇金融は分厚い官報を目を皿にして調べています。
 やがてヤミ金から融資のDMや電話ファックスなんかが来るようになりますから要注意です。
 

・自己破産

 
 以前は債務整理イコール自己破産なんて考えられていました。
 自己破産って債務者のすべての借金をゼロにできる制度です。
 この為、個人再生が適任の人と違って収入が無かったりマイホームなどの資産が無い。
 複数の消費者金融や友人家族から借金しまくっている人にとっては、自己破産が一番良いのです。
  しかし、自己破産は裁判所に認可してもらう必要があります。この為認可が降りるまで半年以上
 必要と考えてください。
 又、借金の理由も調べられます。例えば会社経営上の借金や家庭の生活費が原因なら問題ないのですが
 遊興費(ギャンブル)やショッピングなど不要不急の借金の場合は認められません。
 
 そして、自己破産が認められると借金は確かにゼロにはなりますが直近の生活必需品99万円以外の
 財産は全て失います。破産管財人が処理して債権者に分配するのです。
 たしかに、多重債務で手も足も出ない人には一番良い方法でしょう。
 しかし、良い事ばかりではありません。
 
 @官報に名前が載ってしまうので、ヤミ金に狙われます。個人再生の人と違って定期収入が無い場合が

 多いので、ヤミ金の罠に嵌りかねません。
 
 A確かに債務者は救われるのですが、連帯保証人がいた場合は大変です。
  自己破産者に代わって連帯保証人が債務を負う事になります。
 
いかがでしょうか?債務整理と言っても1つではありません。
マイホーム+定期収入がある人なんかに自己破産を勧めても不適切です。
この為、債務整理は専門の弁護士や司法書士に依頼する前にどこに相談するか調べる必要があるのです。
 

 

 

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